広島大学大学院先进理工系科学研究科 熱工学研究室内
中国地域バイオマス利用研究会
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2026年6月23日、広岛大学バイオマスプロジェクト研究センターと中国地域バイオマス利用研究会の共催で広岛大学バイオマスイブニングセミナーを开催しました。バイオマスに関する基本的な考え方から最先端の情报までをカバーして、バイオマスの活动に资することを目的とするものです。どなたでも无料で参加でき、今回で第128回目の开催となりました。&苍产蝉辫;
プログラム
解説 広島大学大学院先进理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
讲演 広岛大学大学院 先进理工系科学研究科 顿2 ムハマド ハキユディン ロバニ
「パーム残渣の水热炭化」
有効利用されていないパーム残渣を炭化して燃料化することは、未利用廃弃物のエネルギー利用の観点から重要です。しかしながら、パーム残渣は含水率が高いため、通常の高温炭化処理を行うのは容易ではありません。そこで本研究では、高温高圧水中で炭化を行う水热炭化に着目しました。各种パーム残渣に対して水热処理を行い、その反応特性を评価したので报告します。
讲演 広島大学大学院 先进理工系科学研究科 M2 ソマール アチ
「日本におけるバイオマスエネルギー源としてのオリーブ搾りかすの可能性评価」
本研究では、小豆岛を事例として、オリーブ搾りかすペレットのバイオマスエネルギー源としての可能性を评価することを目的としました。研究方法として、香川県の研究机関および行政机関への闻き取り调査と、251名を対象としたアンケート调査を実施しました。分析の结果、认知度、政府支援への信頼、健康认証、闯滨厂认証、価格が受容意向に大きく影响することが示されました。これらの结果から、认証制度の整备と认知向上が普及促进に重要であることが明らかとなりました。
讲演 広岛大学大学院 统合生命科学研究科 准教授 冨永 淳
「「植物の声」を聞く ―ウェアラブル植物センサの社会実装とCOI-NEXT構想―」
光合成や蒸散を非破壊で計測するガス交換測定法は植物科学を支えてきましたが、既存機器は大掛かりで高価なため農業現場には不向きでした。我々は独自原理に基づき、葉に貼付するだけで光合成?蒸散をリアルタイム計測できるウェアラブル植物センサを開発しました。本讲演では、その特徴と社会実装に向けた取り組みに加え、植物センシングをキーサイエンスとして中山間地域の気候変動適応型一次産業をめざすCOI-NEXT構想を紹介します。
司会 広島大学大学院先进理工系科学研究科 教授 松村 幸彦

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