広島大学大学院先进理工系科学研究科 熱工学研究室内
中国地域バイオマス利用研究会
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2026年4月9日、広岛大学バイオマスプロジェクト研究センターと中国地域バイオマス利用研究会の共催で広岛大学バイオマスイブニングセミナーを开催しました。バイオマスに関する基本的な考え方から最先端の情报までをカバーして、バイオマスの活动に资することを目的とするものです。どなたでも无料で参加でき、第127回目の开催となりました。
プログラム
解説 広島大学大学院先进理工系科学研究科 教授 松村 幸彦
讲演 広島大学大学院 統合生命科学研究科 D2 新藤 義稀
「Flux Balance Analysis による Moorella thrmoacetica の ATP 合成強化方法の探索と評価」
Flux Balance Analysis(FBA)は代謝ネットワークモデル(GSM)に基づき、増殖や物質生産を最大化する代謝フラックスを予測する手法です。FBAはGSMを編集するだけで変異株の挙動を予測でき、代謝改変の戦略立案に有用です。本讲演はMoorella thermoaceticaの贬2/CO2からの代谢产物を酢酸からエタノールに転换するために、贵叠础を用いた代谢改変の评価事例を绍介します。
讲演 山口大学大学院 創成科学研究科 教授 田之上 健一郎
「半炭化バイオマスの粉砕性指标の提案と改善メカニズムの解明」
本研究では、スギおよび繊维质バイオマスの粉砕性に及ぼす半炭化温度の影响を评価いたしました。従来の搁颈迟迟颈苍驳别谤法则の限界を解决するため、材料の本质的な体积破壊を表す「骨格密度差」を用いた修正搁颈迟迟颈苍驳别谤法则を新たに提案いたしました。本指标により、种ごとの机械的応答の违いや、温度上昇に伴う粉砕性変化を定量的に评価することに成功いたしました。本知见は、半炭化燃料の製造?処理工程の最适化に资するものです。
司会 広島大学大学院先进理工系科学研究科 教授 松村 幸彦

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